弁護士ドットコム株式会社は、国内弁護士の67%が登録する日本最大級の弁護士・法律ポータルサイト「弁護士ドットコム」を運営する上場のリーガルテック企業。「人にやさしいサービスをつくる」ことを創業から続くオリジンとし、最新のテクノロジー×リーガルデータで「次の常識をつくる」ことを掲げる。「弁護士ドットコム」は無料で弁護士に法律相談ができるQ&Aサービスと、取扱分野や営業時間・支払い方法など様々な条件で弁護士を探せる弁護士検索を提供し、プレミアムサービスでは専門家の回答が見放題になる。日本で初めて主務官庁によって電子署名法上の「電子署名」に該当することが確認されたクラウド型電子署名サービス「クラウドサイン」は電子契約ツールベンダーシェア国内No.1(富士キメラ総研「ソフトウェアビジネス新市場2025年版」2024年度実績)で、グレーゾーン解消制度の活用や規制改革推進会議への参加などを通じてクラウド型電子契約の社会実装に大きく貢献したリーディングカンパニーであり、愛媛県今治市をはじめ多くの地方自治体に導入されている。統合型・法務AIエージェント「LegalBrain エージェント」など革新的なリーガルサービスを開発し、初のユーザーカンファレンス「弁護士ドットコム PARADIGM 2026」や「BUSINESS LAWYERS AWARD 2026」を開催。運営するニュースメディアは社会的話題の法律的論点を弁護士の解説とともに発信し、Yahoo!ニュース等にも配信される。
働き方・勤務時間
応募資格・経験
事業フェーズ・仕事の性質
キャリア・成長
業界(大分類)
支援している業界
> 募集背景
弁護士ドットコムでは2022年にProfessional Tech Labを立ち上げ、リーガルと生成AIをかけ合わせたプロダクトの社会実装について研究・開発を進めてきました。2024年8月には、法令・判例・ガイドライン・書籍などの膨大なリーガルデータをグラフ化し、生成AIとかけ合わせた技術基盤「LegalBrain」を、2025年5月には「LegalBrain エージェント(LBA)」をリリースし、リーガルテック業界を牽引しています。
今後も「LegalBrain」を活用した新規プロダクト・新規サービスを次々と立ち上げていく構想があり、開発は加速しています。そのなかで事業の生命線になるのが、回答品質です。ハルシネーションがなく、法的に正確で、質が高いこと——それこそが、ユーザーがLegalBrain エージェントを信頼して使える理由そのものだからです。
新しいサービスを速く世に出すほど、品質を見落とすリスクは高まります。だからこそ、その一つひとつの回答を見極め、守り、引き上げる人が要る。「信頼できる法務AI」を本気で成立させるための、中核の役割です。今回、それを担うドメインエキスパート(弁護士)を募集します。
> ポジションについて
法務領域の最先端をいくAIプロダクト 「LegalBrain エージェント」において、AIと対話を重ねながらエージェントそのものを育てていただく業務です。
まだ世に生まれたばかりの法務AIエージェントの「あるべき姿」を定義する、今のフェーズだからこそ必要なポジションです。
Evalsのポジションは世にまだ多くなく、イメージがつきづらいかと思いますが、噛み砕くと、「エンジニアとともにAIエージェントを開発しているメンバー」ということになります。
エンジニアが開発しているもの=人間で言うところの体、
Evalsが開発するものは=人間で言うところの脳(どう考えてどう動くか、の部分を開発、弁護士の頭を再現すること)
といったイメージです。
【ご対応いただく業務】
①LegalBrainと対話をくりかえし、誤りがないか見つけること
②エージェントの裏側にあるシステムプロンプトの設計
③営業支援やAIエージェント活用のためのオンボーディング支援(弁護士や法務担当者の課題解決や共感を得るためには、どういう訴求が必要かどういう商談をすると良いか、などを営業と一緒に考えていきます)
が発生します。
※現在は①②がメインになっていますが、今回のポジションの方にジョインいただくことにより、③にも取り組んでいく想定です。
初めは、ドメインエキスパートが日々対話し・改善を試みることから始まりますが、ゆくゆくは法務AIを評価するための自動評価ツールを開発し、Evalsのプロセスが自動で回る仕組みを作り出します。
業務としては法務領域のプロとして「AIが出した回答を確認し、何が問題なのかを見抜いていただく」というとてもシンプルなものですが、法律の文章は、形式からして「それらしく」見えるため、法務AIではそのシンプルな業務こそが実は難易度が高いことがわかります。
例えば、
こうした誤りは素人目には正しい回答とほとんど見分けがつきません。
したがってここでは、自身がプロとして正解がわかり、その道筋まで辿れる人、つまり実務を撮ってきた弁護士の目が必要になります。
裏を返せば、弁護士の実務経験のある人にしか気付けない一つひとつの誤りを正すことが製品全体の信頼を守ることにつながります。
(エンジニア経験は不要です)
「この回答はここが違う」——あなたのその一言が、次のリリースの品質を決めます。弁護士としての目が、これほど直接プロダクトに効く場所は、そう多くありません。
エンジニアに転向する必要はありません。弁護士のまま、日本のリーガルAIを前線で動かす側に立てます。
「法務AIの回答品質をどう測り、どう担保するか」は、業界全体でこれから形づくられていくテーマです。その基準づくりの当事者になれます。
次々に立ち上がる新規プロダクトの一つひとつに、最初から品質の目線で関われます。
LegalBrain / LBA の品質を預かる立場で、多くの人が信頼して使えるリーガルサービスづくりに携われます。
> サービス/事業部について
弁護士ドットコム独自の法務データ基盤「LegalGraph(リーガルグラフ)」に、生成AIを組み込んだコアテクノロジーが「リーガルブレイン」です。「LegalGraph」とは、法令、ガイドラインの膨大な情報群に対して、弁護士ドットコムグループがこれまで蓄積してきた判例データや法律専門書籍の情報、法律相談の記録や弁護士からの情報といった膨大なリーガルデータを加え、それぞれのデータ同士の関係性をグラフ化して構築した独自のデータベースです。これを用いることで、今までにない利便性を持ったリーガルサービスの実現が可能になります。
■募集部門の紹介
Legal Brain事業本部 Product部 Evalsチーム
LegalBrain事業本部は、AI基盤技術「LegalBrain」およびリーガル特化型AIエージェント「LegalBrain エージェント」を開発・提供しています。本ポジションは、その product部の Evalsチームに所属します。プロダクトの回答品質・評価—「答えが正しいか」を最後に見極める役割を担うチームです。
■参考資料
執行役員 稲垣
> 応募要件
※ エンジニア経験、ITプロダクトの開発に携わったことのある経験は必須ではありません
LINEで相談する・応募する
フォーム入力も経歴書も不要です。「ドメインエキスパート(弁護士)/AIプロダクト Evalsチーム(LegalBrain)弁護士」について聞きたいとLINEで送っていただければ、担当(松岡)が直接お返事します。質問だけ・情報収集だけでもかまいません。
すでに友だちの方は②だけでかまいません(求人名が入った状態でLINEが開きます)。うまく開かないときは、LINEで ID @697nxhbt を検索してください。
「応募する」を押すと、転職支援サービスの申し込みフォームに進みます。企業へ直接応募するのではなく、担当エージェント(株式会社エージェントベスト)が企業へ推薦する形で選考が進みます。ご利用は無料です(紹介手数料は採用企業負担)。
まだ転職を決めていない段階でもかまいません。経歴書のご用意は不要です。この求人の背景や求められている経験など、公開情報にないところからお話しします。
「電話で軽く話を聞きたい」は日程を決めずに、こちらから折り返す形です。ご希望の時間帯だけ伺います。